「いっぱい遊んでみんなで笑おう!」
私たちは、舞鶴を遊び場にして、
笑顔あふれるまちをつくります。
あそびを取り巻く環境は、様々な環境や要因により変化し、大きく影響を受けています。
とりわけ、あそびを構成し、大切であると考えられる3つの間(時間・空間・仲間)は、家庭環境、文化、教育、地域社会、経済活動など、様々な外的な要因が複合的に関係し、現在では十分に満たされていると言えない状況となりつつあります。
私たち人間にとって、より良く遊ぶことは、食べることや寝ることと同じように、大切なことであり、年齢や性別に関係なく、その質や量ともに十分であることが求められます。
また、遊びは自然、文化、地域、芸術、食、生活などとの親和性が高く、それらを取り込んだ活動を実施することにより、私たちを取り巻く身近なモノやコト、さまざまな人を巻き込む活動ができると考えています。
そのために私たちは、特定非営利活動法人を設営し、地域に暮らす人たちや行政機関、各種団体とともに、豊かなあそびを体験する活動を行い、さらにその楽しさや重要性に気づきを与え、私たちの住む地域社会が、より良い遊びの環境となるよう働きかける活動を行なっていきます。
活動内容

あそびの体験活動事業
大人が子どもと一緒に、真剣に遊ぶ機会、舞鶴市全体をあそび場として舞鶴市内の自然・文化・人等の地域資源を活用し、体験やあそびが行える機会を創出します。

交流事業
アーティストや技術者による「あそび・交流」のイベントの開催、子育て家庭をはじめ、様々な方々と意見交換できる場を創出します

情報発信・啓発事業
SNS等(インスタグラム、Facebook、YouTube)の活用により、各実施事業の情報発信及びあそびに関する情報を発信します。
団体名・ロゴに込めた想い

遊BixSの理念・ミッションである「私たちは、舞鶴をあそび場にして、あらゆる人と交流し、 笑顔あふれるまちをつくります。」という言葉にもあるように、【多様な世代の交わりを生みだす 団体に成長していきたい】という想いを、カラフルな色使いの異なるフォントを組み合わせること によって表現しています

遊び特化型AI搭載ロボット“ASOBO(仮)”です。
頭についたアンテナは舞鶴市章をモチーフにしています。
代表あいさつ

理事長
児島 信行
私は、3人の子どもをもつ父親です。
子育ては、仕事を理由に全く参加せず、あまり遊んだ記憶もなければ学校の行事にも 参加することもありませんでした。
ですが、ある事がきっかけで子どもに勇気をもらい今を生かされました。
その時に気づいた事はこんな私でも父親をさせてもらえてた事や家族の大事さでした。
そんな昔の私のような父親にも少しでも子育てに興味をもち奥さんと一緒に楽しみながら
子どもの成長を見れる笑顔いっぱいの家族がたくさん増えてほしいと想い理事長に就任
させていただきました。
舞鶴は、海、山、川など素晴らしい産物があり、そこに住んでいる人たちも素晴らしい 方々がおられる町です。
まいづる遊BixSは、その素晴らしい自然や人達をまきこみ「あそび」を通じて舞鶴に 暮らす人たちや行政機関、各種団体と一緒に、豊かな遊びを体験する活動を行い、 その楽しさや重要性に気づいてもらい、私たちの住む地域社会が、より良い遊びの環境と なるよう働きかける活動を行っていきたいです。
その活動は、私達だけで考える「あそび」ではなく各種団体と話し合い一緒に考え参加される 方が望んでいることに取り組みたいと思っています。
また、様々な団体と連携を図り、元々団体が取り組んでいる事業も踏まえ、一緒に事業を運営 していきたいと考えています。もちろん団体さんだけでなく個人で子育ての活動をされている 方々との連携もしていきみんなで地域の子ども達の未来を作っていきたいです。