ときおり雨が降り、気温の低い中での開催でしたが、自分たちでたいまつを作り、焚き火から火をつけ、神崎海水浴場を火と共に歩きました。

たいまつ作りでは、多くの参加者が初めてのたいまつを作り、お父さんからは「小学校のキャンプ以来だ」と懐かしむ姿も。。。

自分たちで作ったたいまつに焚き火から火をつけ、ゆっくりと人の輪から離れていく様子がとても印象的でした。

たいまつに火をつけ、たいまつを高く掲げて歩く人、たいまつを砂浜に立てて眺める人、炎に息を吹きかける人、振り回す人。。。

それぞれの人がそれぞれに「火」と関わろうとしている姿がとても良かったです。

「ひとあるく」は、事前に考えられて、準備されたあそびです。
ただ思いがけない何かが起こり、その場でルールが変わってしまうのも、あそびのおもしろさの要素のひとつ。

これからも「火」であそぶ楽しさを多くの方に知って頂きたいと考えております。試行錯誤が楽しい!!


とても素敵で、とても楽しい時間となりました。

次は晴れて欲しいな〜

ひとあるく1
ひとあるく2